2021-11-04

anond:20211104000026

死刑を望んで罪を犯す者に望み通りの死刑を与えることほど馬鹿げていて理不尽なことはない。

終身懲役を新設したほうがいいように思う。

死んでしまうことよりも生き続ける苦痛の方が被害者感情としても懲罰としての効果としても高い。

特に、この時代絶望感を表明し、しきりに安楽死を望む者が時々いるように、死を望む者にとっては、死んでしまうよりも生き続ける方がより苦痛であるのは明らか。

記事への反応 -
  • ひとつの思考実験として。 今の日本には死刑(絞首刑)はあるものの、その執行手段は人道的なものであり、ほぼ苦しまずに死ぬことができるという。(アメリカのように電気椅子や薬...

    • 死刑を望んで罪を犯す者に望み通りの死刑を与えることほど馬鹿げていて理不尽なことはない。 終身懲役を新設したほうがいいように思う。 死んでしまうことよりも生き続ける苦痛の方...

      • 死刑判決から執行までの期間を変動させることで対処すればいいんじゃね? 執行は明日か30年後かそれとも永久に執行されないのかわからないってなれば、死刑囚に精神的な苦痛を与え...

    • 死刑も宅間の様に即執行と死ぬまで執行されない死刑と2種類ありますよね

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