2021-11-02

リベラルが負けた理由を教えてやる

リベラルが負けたのは、魅力がないからだ。

いつも「反省しろ」「反省しなくては」と他人にも自分にも反省を求めている奴らには魅力なんかない。

批判ばかりで中身がないからではない。マイノリティにばかり媚びを売ってるからでもない。

だって批判ばかりで、経済界に媚びを売っている。ネットメディア工作有権者洗脳されているからでもない。

有権者リベラル候補者自身に自信がないことを見抜いている。有権者候補者マニフェストを読み比べて優劣をつけられない。

読んでも正解がわからないと困惑するだけだ。故に投票率はいっこうに上がらない。

どうして左は大衆から人気がなく、老人が次々とyoutubeネトウヨ動画にハマるのかを考えろ。

左の主張が不快で、右の主張が魅力的だからだ。

youtubeリベラル向けと保守向け動画を見比べて気付いたことがある。前者を見ていてるとつまらなく気分が沈むが、後者を見ていると高揚感を感じる。

リベラル向けの動画をいくつか見ていると繰り返し出てくるキーワードがある。それは「反省」だ。

リベラル反省が大好きだ。ありとあらゆる場面で彼らは反省を求める。

他人批判するとき相手にまず反省を求め、自陣営の仲間に対して反省を求め、自分自身に対しても常日頃から反省すべきだと口にする。

対して保守排除は求めるのであって、反省を求めてはいない。自分が明らかに間違っていると発覚しても訂正しない。謝罪もしない。

間違いを犯した仲間を責めない。しかし間違いを認め、謝罪をしてしまった仲間は徹底的に叩く。

彼らのアイデンティティ反省を求めるリベラルを力強く否定することにある。視聴者あなたは偉大だ、もっと自信をもつべきだと主張する。

人がどちらに惹かれるかは明らかだ。反省自分にも他人にも求める人間に魅力があるはずがない。

今回の選挙の敗北で、リベラルはいつも通り反省することだろう。反省すればするほど人気は凋落してく。

リベラル反省するなとは言わない。だが、それを口にするのはやめろ。自信のない奴に誰が投票するものか。

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