保守的な親(60代)と田舎で暮らしてるんだがそんな親を見ていて思ったことを書く。
この人たちにとって自民党を選ぶということは、主食で米を食べているのと同様なことなんだと感じている。
つまり他の党を選ぶということは主食で米以外のものを食えと言っているのと同義。
普段の主食の選択肢で自然と米を選んでいる人たちに、どうやったらパン等の米以外のものを主食とさせることができるかという考え方をすると
もう少し自民党票を切り崩せるんじゃないかという印象を持った。
昔から何気なく「いつもの米」を選んでいる人たちに敢えて別のものを選んでもらうときに
米はまずいからパンを食えとか健康に悪いから別の主食にしろって言っても、実感が湧いてないことには何言ってんだこいつとしか思われないと思う。
制度的にも米と相性のいいものが多いから、そこをパンに変えたところで食い合わせが悪いようなところとか。
親子丼の米の部分をパンにしたってそりゃ相性悪いでしょって具合でさ。
米の供給が減るとかパンでしか味わえない料理とか、明確に米が原因で健康診断(その個人が気にしている指標)の結果が悪いってのがないと
ちなみに親は立憲民主党の代表が自民党を批判している場面の度にめっちゃ反応するんだが
「自分たちのときは原発のときに何もできなかったのに文句ばっかりよく言う」と。
他の十数年を無視して、あのときの当たり年の突発的な状況だけみてそれかーって思うんだけど
「いつもの米」の代わりに別のもを主食としてあえて食べたときに、滅茶苦茶苦まずかった場合もう二度と食わんという心境と同じかもしれないと思った。
ちなみに今回のコロナ関連は「政府の言うことを聞かない市井の人々が悪い」とのことです。
田舎の人の視点だと都市圏の人が減っている状態でも人が溢れているように見える為みたい。
人員がグルグル回って公務員がいったいどうなってますか
それは野党が自民党並みの実行力があることが前提の話だろ。 たとえば俺個人だって消費税減税派だけど、自民党、立憲民主党、俺の三者でぐるぐる回す気になるか?
俺も加えて四者にしろ