2000年代に起きたアメリカの超低予算自主制作映画のムーブメントのひとつ。
「マンブル」とは「もごもごと呟く」といった意味だが、ここでは「セリフが聞き取りづらい」「言ってることがつまらない」みたいな意味合いがある。
低予算なので、出演者は同好の仲間が中心で、もちろんCGも使わず、演技の入らない普段どおりの会話(よく言えば自然体、悪く言えば「マンブル」)、ストーリーも主人公の半径数mくらいのことを扱い、リアルな性描写を入れる、などの特徴があるらしい。
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