2021-09-28

東アジアデジタル筆談時代は到来しないか

漢字文化圏英語ではなく漢字筆談してコミュニケーションをとることはできないか

今や音声でも漢字変換できる時代だ。

昔みたいに文字通り筆を使って筆談をする必要はなく、時代デジタル筆談

スマホタブレットの画面に伝えたい言葉入力して表示させ、相手に見せる。

音声入力だってできる。

なぜ文化的地理的人種的に近く歴史的にも深い関係にあった隣人と、わざわざ遠くにいる白人言葉を使って意思疎通しなければならない?

遠回りだし、アジア人自らがアジア文化、ひいてはアジア人としてのアイデンティティ否定し、白人文化やひいては白人を崇拝していることの象徴だ。

大陸中国は大胆に漢字を簡略化したがはっきり言って形状が単純簡素化されるほど記憶しにくいし識別しにくくなる。

東アジア全体で旧字体中国語圏で言う繁体字)をベースとしていくばくか簡素化した統一字体を作って、

漢字ビジュアルリンガフランカを構築しないか

  • 繁体字・簡体字・日本語・韓国語・チュノムの字体を自動で変換できれば統一字体を作る必要はなさそうだがな

    • 各国で字体が微妙に違っている(大陸中国の簡体字に至っては原型を留めていないものも多く微妙どころかかなり変わっている。)のは混乱を招く。 旧字体(繁体字)は不合理に複雑で...

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