素数の原始的な選別方法で、古代ギリシャの科学者エラトステネスが考案したことから、この名前がつけられている。
原則、素数は約数が二つまで(3なら1と3)となっている。
なので素数の倍数(3なら6や9など)は約数が3つ以上になるため素数ではないことが分かる。
この原理に基づいて素数以外を除外していく(ふるいにかける)のだが、具体的な方法は文章だけだと分かりにくいから興味のある人は各自で調べて。
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