2021-09-12

洒落怖・歳をとると本当に駄洒落が増えてくる

当方アラサー

昨日キリスト教の話をしている相手が「イエス…」と一瞬つっかえた時、衝動的に「高須クリニック」と言いそうになるのを抑え、あとから自分に恐怖を覚えた。

日に日に、しょうもないことをひらめく頻度が上がっている気がする。

陽が落ちた共用スペースで電灯のスイッチに手を伸ばしながら「クライテッド・ステーツやな…」と意味不明単語を口走る。

弁当を食べながら頭の中で「斜向かい」と「エビフライ」で韻を踏み続ける。

いつか見たしょうもなオジサンへの道を着々と歩む自分が怖い。いつまで私は私でいられるのだろうか。

  • ラッパーは全員ダジャレ好きのおっさん

  • よっこいしょういちを言うおじさんは好感持てる

  • タイトルの時点でダジャレが迸ってるじゃねえか   でも粋な大人になりたいという思いから気軽に洒落に手を出してしまったんでしょうね しかし気付いた時にはダジャレまみれの萎び...

  • さんざん使い古されたダジャレでなくオリジナルなダジャレを使いこなす そういうおっさんに私はなりたい

  • まあ言葉遊びは経験があればこそだから歳とれば自然と山と言えば川みたいに流れ出てくるものなんじゃないの

  • 政治の愚痴ばかり言ってプリプリ怒ってるおじさんよりはダジャレしか言わないおじさんの方が好感が持てる

  • この変電所変でんしょ?というダジャレを小学校の廊下に貼ってあった電気関連の啓発ポスター(の変電所のところ)を見て思いついて以降、いつか使ってみたいと40年近く待っているの...

  • 一種の取り繕いなんだよな。ボケはじめというか。

  • 駄洒落というのは、今のワードを、とっさに過去の類似ワードでレコメンドさせてしまう現象なのかもしれない。なので年を取ることで類似レコメンドが増えていくのだろう。つまらな...

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