ネット麻雀、例えば天鳳のプレイヤーなんかで負けるとマウスを握りつぶして砕いたり、壁に投げたりすると自称する人が自分の観測範囲内に昔いたんだよね
ネット麻雀じゃなくてもオンラインゲームかなにかで上手くいかないとコントローラ投げたりモニタ割ったりするような人ね
物にあたるなよと思いつつも少し羨ましくもあった
自分はゲームが上手ではないと自覚しているのだけれど、負けても「あー負けちゃったか―」程度で終わっちゃうんだよね
悔しかったりはするけど物にあたったりはしない(自分にとっては物に当たるほうがおかしいとすら思っているのだが)
しかし、そういう物に当たらざるをえないほどの激しい感情、闘争心こそが努力を呼び起こしゲームの上達につながっているのかもしれない
将棋の羽生さんが自身のお子さんの将棋を見たときに「優しいから勝負事に向いてない」のようなことを言ったエピソードをどこかで聞いたことがある
それを考えるとあながち遠く外れた仮説でもない気もする
俺も天鳳で負けて蛍光灯殴ってぶっ壊して辞めたんだけど トータルでみれば勝ってたんだよね 元増田は負け癖ついちゃってんだよ
そういうのは適材適所だからね 感情の起伏が少ない人は安定してるから見落としてはいけないデータの扱いや持久型の仕事が向いてる 感情の瞬発力がある人は表現や営業なんかが向いて...