2021-08-27

性器を道具扱いするポルノ女性向けに少ないのはなぜだろう?

男性向けポルノを見てると、ヒロイン女性器を道具扱いするセリフ結構あるじゃん

凌辱物で男が「グフフいいオナホだ」みたいに言うのはベタだし、イチャラブというか友達以上恋人未満物でも「いいよいいよ、穴貸すくらいしてあげる」「そんじゃ失礼します」なんてやりとりがちょいちょいある。

そんなに性具が好きならオナホのまがい物である人体ではなく本物のオナホを使えばいいじゃん、って話になりそうだがそういうわけではなくて、人体や性器をあえて道具として扱うと考えることで性的興奮が増す心理があるわけだな。

そこで思ったんだけど、女性向けポルノだと、男のペニスを棒扱いするの作品が、少なくない?

凌辱物で「棒の仕事くらいしっかりしろ!」とか、和姦物で「俺のちんぽ使いたいなら勃たせようか?」「えへへ、悪いね」とか、あんま見ないんだよな。

なんでなんだろうね。

男性向けジャンルの中の、マゾ男性向けだと、「お前は肉バイブだ!」とか「オスオナホとしてしっかり締めろ!(マゾ男の肛門を犯しながら)」みたいなセリフちゃんとあるんだよ。

からペニスアナルなど男性性器の道具扱いも、十分ポルノとしてポテンシャルがある。

しかし、女性向けではそうではない。皆無ではないが少ない。

あえていえば、女性向けでは、男性ぬいぐるみとか大型犬みたいな便利で都合のいい癒し存在として使ってる(でもそのことに読者は気づきづらいように描写する)作品ポルノでも非ポルノでもかなりあるんだけど、男体や男性器をバイブとして使いたがらないっぽい。

不思議だわ。

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