8月6日と8月9日に黙祷するイベントはもう76回ぐらいやってるんだよね?
で、それによって戦争は、争いは減ったか?虐待は?キモメンやブスや学校の勉強が苦手な人や、仕事が下手で職場のお荷物として見られてる人は何か救われたか?こっち側になにもしてくれない人たちに何で時間を捧げないといけないの?
俺らにも祈ってくれよ!
具体的な改善案もなく「あの時を忘れない」なんて言葉だけで関係ない世代に継承してもさ、言葉がもたらす心理的変化なんて他のマイナス素因で簡単に相殺されるだろ。
そんなことより、どうすれば夫婦のいがみ合いが減らせるかとか、アンガーコントロールとか、努力の仕方とかさ、行動に結びつく具体的な取り組みの方が大事じゃない?
祈ってるその時間とその手を使って、自分や周りの人を助けた方が戦争は減ると思う。もし、祈って欲しいなら、そっちからこっちにも祈りをくれ。
あれは海外向けのアピールの意味合いもあるんじゃない?