他にオリンピックを見る方法を知らないので地上波で興味のある競技を見ているけど(というか地上波とネットしかない)、
実況解説の人が、試合やゲームの純粋な技術や経過情報の解説だけでなく、過剰に感情を乗せてくるのが、自分がテレビでスポーツ観戦するのが苦手な理由だなあとあらためて思った。
普段のプロ野球中継くらいならまだ何とも思わないのだけど、オリンピックとなると、場面によっては解説の感情が乗りすぎてて引いちゃう。
感動する場面で先に泣かれると冷める、みたいな感覚かもしれない。
副音声で「原則試合現場の音のみ」みたいな放送、ないのかなあ(地上波以外だとあるんだろうか)。
あと、有観客だった時の(しばらく見てないのでそもそも無観客のままなのか、有観客で声出し禁止なのかもよく知らない)バレーボールの観客の「ニッポン!」コールなんかも苦手。
感情が乗った実況は微笑ましいなくらいにしか思わないけど、 「ニッポンコール」が苦手なのはわかる ナショナリズムがとかじゃなくて、強い同調圧力を感じてしまう だから応援って...