https://note.com/tamakisaito/n/nbeac7a25626b
普通の人が普通に人を殺すことを子供とか心の弱い人にしらせるとそれだけでストレスになるから
そのフィクションとしての表象はあっていい、むしろあるべきだとおもう
「七匹のこやぎ」でこやぎを6匹まで食い殺すのは狼であって、責任能力のあるとなりの人ではない
「カチカチ山」でバアサンを汁にしてくわせて報復でウサギに火をつけられるのはたぬきであって、責任能力のあるバアサンの夫とかではない
事実であってもエクスプロイテーション映画を見たくない人のほうが多い
事実じゃないからこそ、わかりやすい嘘を含むモデル化したストーリーだからこそ
漫画・アニメという表象がえらばれているという共通の前提がある
だからこの漫画に注意書きをつけるとしたら「この漫画には暴力・理不尽な死の表現があります」程度である
医者がなんといおうと表現する側からすれば病気を示唆しかねない注意書きをつけた上で「これは特定の病気を指していない」と断るというのはいかにも悪手である
そういえば精神科q&Aのドクター林の【4321】が、この元増田の医者と正反対な気がする。 逆に、(元増田が根拠にしているのは通り魔犯罪の裁判での鑑定結果であの病気の割合は...