2021-07-25

https://note.com/tamakisaito/n/nbeac7a25626b

普通の人が普通に人を殺すことを子供とか心の弱い人にしらせるとそれだけでストレスになるから

そのフィクションとしての表象はあっていい、むしろあるべきだとおもう

「七匹のこやぎ」でこやぎを6匹まで食い殺すのは狼であって、責任能力のあるとなりの人ではない

「カチカチ山」でバアサンを汁にしてくわせて報復ウサギに火をつけられるのはたぬきであって、責任能力のあるバアサンの夫とかではない

事実であってもエクスプロイテーション映画を見たくない人のほうが多い

事実じゃないからこそ、わかりやすい嘘を含むモデル化したストーリーからこそ

漫画アニメという表象がえらばれているという共通の前提がある

からこの漫画に注意書きをつけるとしたら「この漫画には暴力理不尽な死の表現があります」程度である

医者がなんといおうと表現する側からすれば病気示唆しかねない注意書きをつけた上で「これは特定病気を指していない」と断るというのはいかにも悪手である

表現する側だって人の心理についてよくよく考えて微調整を重ねて表現をつくっているんだよ

  • そういえば精神科q&Aのドクター林の【4321】が、この元増田の医者と正反対な気がする。 逆に、(元増田が根拠にしているのは通り魔犯罪の裁判での鑑定結果であの病気の割合は...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん