ゲーム音楽、特にRPGの曲って映画音楽と同じように
その場面を盛り上げるためという劇伴曲としての意味合いが強くて
実際のゲームの中でどのような場面で使われたという文脈抜きにして語られないと思うんだが
それを無視して単にオリンピックでゲーム音楽が使われた!って喜べるものなのか?
表層だけなぞってるイキリオタクが増えたのかなあ…って感じ
例えばクロノ・トリガーの「カエルのテーマ」なんかは特にカエルに纏わるグランドリオンやサイラスとのイベントとセットで意味を持ち、記憶に残るものなので
ただ出されたってだけで喜べるの?それは寧ろゲーム音楽をバカにしてないか?って気がする
Permalink | 記事への反応(1) | 09:36
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