2021-07-20

許されざる者が許されることを知りたい

やあ、今回の一件で、また東京五輪がより高い理想に近づいたよ。これもみんなの高い倫理観にもとづいた活動の成果だと思う。まずはお祝いをいうよ。おめでとう。

ところで、実をいうと僕は五輪にはそれほど興味はないんだ。むしろ小山田圭吾のこれまでの音楽活動のほうに関心を持ってきた。いま現在でもそうだよ。もちろん例の雑誌インタビューの件は(リアルタイムでもないし、現物も読んでないけど)知ったうえで、ずっとコーネリアスとその関連の音楽を好んで聴いてきた。つもり僕もクズが好きなクズさ。

そこでみんなの意見を聞かせてほしいんだが、これから先、小山田圭吾がやってもいい音楽活動はなんだと思う?

公共イベント音楽ダメなのはわかった。民間イベント音楽ダメなのか?

NHK仕事についてはまだ不透明だけど、民放TV音楽はやってもいいのか?映画音楽は?

ひょっとして、コーネリアスとして単独アルバムつくったり、ライブ活動したりするのも許されないと思ってる?

上にも書いたけど、僕もクズからみんながどう考えているのかわからないんだ。ぜひ教えてほしい。

  • だから左翼に入信して反政権の歌でも作ったら、どうせ今叩いてるのも手のひら返してなかったことにするよw

  • お金をもらわない活動ならいんじゃない

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