転職を3回ほどして感じた事は、自分自身の素質的に高給(年収700万以上)を貰うのは無理ではないかと感じてきた。
世間でよく言われる「怠惰を求めて勤勉に行き着く」と言うモノで脱力的な姿勢で仕事に向かいつつも高給な人はWebではよく見かけるが、
それは高給な職種に付けるほどの勤勉さが習慣として身についていて苦に感じない人であるため苦に感じる人とは一線を画するのである。
毎日毎日、歯を食いしばって勉強してる人や耐えている人と比べて自分は健康に重点を置いているため仕事関係の学びに対してはあまりガチな姿勢でいられないのである。
今いるIT業界は天才と秀才と努力の天才が高給取りになりやすく、自分のような仕事に対しては全力を出すのがアホらしいと毎日60点の仕事をしてる人はせいぜい年収500万か
400万止まりで早期退職の候補者にも上がるのである。転職しようにも毎日60点の仕事をしてる平社員に年収700万以上の転職市場に見合うような経歴とスキルはない。
仕事の合間をぬって勉強会やフォーラムに参加したり資格の取得や新しい技術の探求と行ったり完璧な仕事をするために就労時間外に出勤してきたり残業したり、そんな人が
いる反面、自分は仕事以外は趣味のゲームやスキューバや株をやり資格は年に1個取るか取らなか、新技術には興味はないし完璧な仕事になんて興味はない。
世間の高給取りな技術者は自分からすると全員バリキャリである、それを考えると自分はさっさと仕事以外の収入口を増やさないと生きていけないと思うと同時に
高給な仕事は無理だと感じている。