不労所得に憧れてお金のことを勉強してみたら、投資や資産運用というものは長い人生をとても効率良く生きる人間のためのものだった、ちょっとがっかり
当たり前かなとも思う
人生は無駄に長いからリスクも大きい。それを不安に思って、保険やら年金やらが生まれたんだもんね
勉強してというか、軽くかじってみて感じてた違和感は、そもそも長く生きる気力が自分にはないな〜と思ってるとこだろうな
10年後、20年後の話、老後の話をされても「いやそこまでには自分は死んでるだろう」としか思えないのはなんでだろう?
「不労所得がほしい」っていう動機もお金や自由な時間をもって何かやりたいことがある、というプラスな考えではなく、本当にただ動きたくないっていう惰性極まるものだから…
自分が10年後.20年後も生きていると本気で信じている人間は眩しいなぁすごいなぁ
ひねくれすぎかな