そもそもがチンチロリンをベースにしたシンプルなものでもあり、ルールや見せ方に創作性があるとは通常考えられないだろう。例えばNKODICEのように文字が揃うと振る回数とダイスが増えて、無駄に3Dで皿を舐め回すように描写し、「おはな」などの優しい言葉を揃えると役になるゲームを作ったとして、著作権の問題はないだろう。チンチロリンに類似したゲームの表現方法として、一般的に考えうるものであり、特筆すべき新規性もない。
しかしNKODICEにおいての創作性はそれらのルール自体にあるのではなく、「う、ま、ち、ん、こ、お」の六面を持つダイスの意匠と、そのダイスを複数振ることによってくだらない単語が現れるおかしみにある。
この部分において、 たとえばいくつかの文字を減らしたり増やしたり、あるいは形式をルーレットに変えるなどしても、限られた文字列のランダムな組み合わせによって特定のくだらない単語が生成される、という表現においては、創作物としてのNKODICEとの類似性があるものと考えられる。
ましてや本件については名称を偽●こDICEと称しており、前後のツイート等からもNKODICEを意識していることは明らかであり、NKODICEの著作権を侵害していることは疑いようもない。
そんなわけで万が一ゲーム自体を販売していたら、販売の差し止めや損害賠償請求も可能だっただろうね。
ただ今回の場合においては販売などもなく、配信者側が個人で楽しむために制作したものであると解釈できるし、配信で利益を得たことによってが著作権者に損害を与えているとも言い難い。
著作者は「ま」の字に特別な思いもあるようだし、改変で精神的な被害を被ったということでとれるかな?無理筋だよねえ。
サイコロで「おちんちん」を作るルール自体に著作権はない。 著作権が発生するのはグラフィックやBGMなどであり、 当のパロディゲームはそれらを新規に作っているので法律上の問題は...
ルール自体に著作権がないのはおっしゃるとおり。 そもそもがチンチロリンをベースにしたシンプルなものでもあり、ルールや見せ方に創作性があるとは通常考えられないだろう。例え...
NKODICE に、ダイス選択機能を追加して、 ま が入らないダイスも選べるようにすれば全てが上手く行った気がする・・・
作者がちんこは発言できるのにまんこは許されない非対称性が嫌だったって言ってるじゃん
だから、ま の入らないバージョンが作られて嫌な思いをしてる気がするので、自業自得やね
"著作権が発生するのはグラフィックやBGMなど" 著作権を理解してない人の典型のやつだ
著作権はアイデアではなく、具体的な表現に認められます。 問題のゲームにおけるアイデアとはサイコロで文字を揃えるルールのことで、 具体的な表現とはグラフィックやBGMのことです...
知財関連の知識がゼロでそれっぽい事いいたいのだけはわかった。
この記事を読んで一言お願いします https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1203/08/news056.html
全く別のゲームだから関係ないですね。 意見があるなら、自分で言葉にしてください。
ばーか
ツイッターだと単にクリエイターを叩きたいだけの人もかなり参戦してきて泥沼の様相