■ちょっとプログラミングできる奴が一番うざい

上司にしろ同僚にしろ部下にしろ

ちょっとプログラミングできる、っていうレベルの人が一番うざい

というか害悪だしデジタライズするときの障壁

上司に多いのが「所詮はコーダーの仕事」的思考の人

設計が全てでコーディングは作業っていう考え

アジャイルの手法は理解していても考え方を理解していない

結局彼らの設計したモノは当初の目的からはかなり外れてしまい

長い月日をかけて誰にも使われないソフトウェアが完成する

完成する頃にはもう居ない

同僚に多いのは「その言語はちょっとね」とか言う人

自分はサーバサイドだから、フロントエンドだから、AIだから、とか言ってその分野ばっかりやる人

ぶっちゃけその分野もこっちでやった方が早いしできるんだけど

そうしたら彼らの仕事が無くなるからやらないだけ

自分で蒔いたバグを自分で改修することを毎日やってる

まぁそれはみんな一緒かもしれんけど同じことばっかやってて成長しない

部下に多いのは「動いたからいいでしょ」的な人

最近のQiitaにも多いけど「こうしたら動きました」って言って内容理解してない人

これってどういう意味？って効いたら「コピペしてきました」って言う（意味を聞いてるんだが）

大抵は冗長かつ不十分な実装になっててしばらくして動かなくなる

もしくは自分で考えたであろうスパゲッティになってて

リファクタリングとかの作業でほぼフルスクラッチする

まぁ誰しも通る道だとは思うので丁寧に指導はするけれど

何年もそんな感じだとちょっとイラッとくる

Permalink | 記事への反応(1) | 00:35

ツイートシェア