愛らしさだ。実際、彼女のSNSは私と同じような感想や称賛のコメントで溢れている。
でも自分には縁のない、眩しい生活を送る彼女が羨ましくて、気になって、仕方なかった。
でも、今後これ以上の情報は得られないだろう。
追っかけカメラマンが沢山いる。
そして私のような人間も付いているので、
ずっと彼女を見てきたが故に、
そんな老婆心さえ湧く。
これを機に彼女を追うのは止める。
私も昨年息子が生まれた。
Twitterに張り付いている時間は産後筋トレの時間にすべきだ。
1人での決心では、誘惑に負け、また彼女を調べてしまいそうなのでここに記する事にした。
この話をとある友人の話…として夫に話してみた。
夫は「その子、どんだけ旦那さんが好きなんだよ」と呑気に笑っていた。
「そうか、私はシカクちゃんへの執着心は夫が大好き、という気持ちの一角から生まれたのか」と
夫によって初めて見えた気がした。
シカクちゃんには長年悪い事をしてきたと思っている。けれど、夫への愛故…と思う事で
汚い心情が少し洗い流され、救われた。
四角が無かったらマルちゃんでは