ブコメでも複数の指摘がある通り、道路の落下物は #9910 なのだけれど、とりわけ高速道路ではなるべく積極的に通報してほしい。
「あっ、なんか落ちてる。危ねーなー」
そう思ったら、素通りしないで、善意の一市民としてぜひ通報を心がけてほしい。
車が踏んでも大丈夫そうなものでも、それを大型車が巻き上げたり車の機関のどこかに巻き込んだりしたら重大な事故につながるかもしれない。
同乗者がいればすぐに電話してもらうのがベストだけど、次のPAで車を停めて自分でかけてもいい。#9910 にダイヤルしよう。
「誰かがもう通報してるでしょ」と思うだろうけど、みんなそう思って通報してない。または、通報できること・すべきことを知らない。
「すでに通報されてたら自分の通報は迷惑かも」「またかと思われる」110番や119番は、それをためらわなくていいと言っている。同じ通報が複数届くことで緊急度がわかるし、通報内容の確実性も高まるからだ。#9110も理屈は同じだろうと思う。
さて、実際に#9910に通報するときは慣れなくて緊張するだろうから、少しシミュレーションしてみよう。
あなた(ジョン)とガールフレンドのメアリーは長野の山林に死体をひとつ埋めたあと、上信越道でメアリーの実家がある高崎に向かっている。
ハンドルを握るのはメアリーだ。ジョンは穴を掘るのと埋め戻すのでくたくただったのである。ジョン「手に豆ができちゃったよ」
メアリーは前方でひとつの異変に気づいた。追い越し車線を走る車が次々と車線変更をしているのである。ハザードを焚いて知らせている車もいる。
「どうしたのかしら、ジョン。車がみんな左に避けているわ」
「右の車線に何か落ちているようだよ、メアリー」
「ジョンたいへん! 人だわ! 人が倒れている!」
「死体に縁のある日だなあ。いや、メアリーよく見ろ。あれは人じゃない」
「あらいやだ。カーネル・サンダースだわ」
「カーネル・サンダース? 何だいそれは?」
「あきれた。ジョン、あなたアメリカ人のくせにカーネル・サンダースを知らないの? ケンタッキー・フライド・チキンの創始者じゃない」
「へえ! しかしどうして君は一目であれがカーネル・サンダースの像とわかったんだい?」
「日本ではね、どのKFCでも入口にカーネル・サンダース像がディスプレイされていて、国民から親しまれているのよ」
「ちっとも知らなかった」
「そんなことはどうでもいいわ。ジョン、ちょっと#9910に電話してくれる?」
「いいけど、その番号はなんだい?」
「道路緊急ダイヤル。道路に異常や危険を見つけた時の通報窓口よ。さっきも橋に横断幕がかかってたでしょ?」
「いや、見てなかった。しかし僕のこのスマホで大丈夫かい? 君の言いつけどおり、電源はずっと落としてあるけど」
「あっ、それはまずいわ。あたしのを使って。バッグの中。ピンクのほう。そうそれ。拳銃には触らないで!」
「ご、ごめん。えーと、シャープ、9、9、1、0と……あ、何か自動音声ガイダンスが始まったよ」
「高速道路か一般道か聞いてくるでしょ? ここは高速道路だから、そのボタンを押して」
「うん(ピッ)」
「オペレーターと電話がつながるから、落下物の通報です、って言って」
「わかった。……あ、もしもし? はい。落下物の通報です。えっ? メアリー、なんていう道路かって」
「もしもし、上信越道の上り線です。えっ? メアリー、どのあたりか詳しく教えてって」
「もしもし、41キロポストの先の追い越し車線に、人の像が落ちています。いえ、人じゃありません、像です。えっ? いや、ゾウじゃなくてヒト、人の像です。もしもし?」
「(ややこしいわね…)」
「はい。はい。人のかたちをした看板。大きさは人くらい。ケンタッキー・フライド・チキンの創始者とか何とか……そうですそれです! はい。はい。よろしくお願いします(プチ)」
「どうだった?」
「すぐに撤去に向かいますって! それよりメアリー、電話のオペレーターもカーネル・サンダースを知ってたよ! 驚いたなあ」
「当然よ」
──おわかりいただけただろうか。
落下物の通報をする時にだいじなのは、できるだけ具体的な位置の情報だ。
ここでジョンとメアリーは「上信越道」「上り線」「41キロポスト」「追い越し車線」などを報告している。
キロポストは、高速道路や自動車専用道路の脇に100メートルおきに立っている数字の書かれた標識だ。
数字はその道路の起点からの距離を示している。なので上り線を走っていれば数字は減っていくし、下り線なら増えていく。
なので、高速道路上に落下物を発見し「通報せねば」と思ったらすぐにキロポストを確認しておくとよい。
うっかりキロポストを見忘れても高速道路上には節目となる施設が色々ある。「〇〇出入口と〇〇サービスエリアの間」などと答えてもよいだろう。
ともかく、その高速道路の名前、上り線 or 下り線、キロポストや目印、どんなものが落ちているかをすらすらと答えられるように準備してからダイヤルするとよい。
通信経路の問題はTLSを使ってないなら自業自得としか言えない。
送信サーバや受信サーバ、名前解決といった此処の要素の不安はTLSでは解決できずサーバー証明書なりで対応する。
何に対してどう対応するをすっ飛ばした奴がおかしなこと言って定着させた悪しき風習。Pマーク云々も別の増田が言ってる
例え自分の好みでなくても、「不味い」と口に出すのはコミュニケーションとして間違ってる気がする
この揶揄自体が「デブってニュース観ないんだな」で揶揄してるからもう許されてると思ってるよなあ。
なんで?
パイナップルは酢豚に入ってるじゃん
今回はその謎に迫ってみました。
「なんじゃー!あやつ調理中の肉を🐍に噛みつかせおったぞ!」
「むむむ……あれは」
「知っているのか梅電!」
「あれは『透破射酢』!」
透破射酢
琉球の地において古代より用いられていた暗殺術にして調理術。その実態は、飼いならした蛇により毒を人知れず食事に染み込ませる毒術であり、その様子を「透破(にんじゃ)が酢を射掛ける」ことに見立て透破射酢と呼ばれた。後に肉を柔らかくするための調理技術として進歩するのだが、西洋において料理に味付けの仕上げとして振りかけるものを「スパイス」と呼ぶことがこの透破射酢を語源としていることはもはや語るまでもないだろう。
淋明書房「忍者とアサシン ~大麻の香辛料史~」より
「ぬぅ……みるみる肉が溶けていくのがわかるわい……」
いかがでしたか?
電子メールは誰のものとも知れぬサーバや回線を通って送られるものだから途中で盗み見られることを覚悟して使わなければいけないからという理由一択なんじゃないのか。
よりましにするには公開鍵暗号を使えって話だが、誰も公開鍵暗号の使い方まで覚える気はないからポーズだけのZIPの共通鍵暗号でお茶を濁していると。
人種的な理由でいじめを受けると「許せない差別だ」で、世論が盛り上がる。
でも、キモくて不細工なデブがいじめを受けると「これは差別ではない。黙ってろ。世界を変えるのではなく自分を変えろ」と言われる。
まあ世の中ってそんなもんだよ。
人種差別でいじめられたという人間の体験談を観ていると、「あれ? これ、俺も受けてないか?」とか「私も受けてないか?」と思うことがある。
いや、「嫌なら痩せろ」って言われるんだけれど、おかしくね?
キモくて不細工なデブが揶揄されることには全くマスコミは動かないけれど、肌の色にはみんな憤慨してる。
うーん不思議。
肌の色は許せないが、キモくてデブはOK。
不思議。
見た目で差別するなというが、キモくてデブへの差別はOK。
まあ世の中ってそんなもんだと諦めた。
追記 ちょっと修正しました。
人種差別にあった、だとニュースになるが、キモいデブが罵られたはニュースにならないという話。
その論でいく91と92の差を認識して評価できる人間から見れば30と31を「おなじ1の差でまずいが普通になるよ」なんていわれると
元々今日はファミレスいってメシくおうぜって話をしてるならともかく、突然そんな店連れて行かれたらこいつは自分と違う世界に住む人間として措置考える
もちろん「笑顔」のことではない。
レースは短い方から、Sprint/Mile/Intermediate/Long/Extendedとして5つに区分されており、その頭文字からまとめてSMILEと呼ばれている。
Sprint | 1000-1300m |
Mile | 1301-1899m |
Intermediate | 1900-2100m |
Long | 2101-2700m |
Extended | 2701m- |
専ブラは10年くらい前にAPI化されてから使わなくなったやで
彼女は3年前にデビューしたが売り上げが伸びず契約を一方的に切られそうになったが弁護士つけて何とかキャラの権利を勝ち取ったんだ。
それは導入する側の企業が非論理的な制度運用をしていればするほど重たく面倒くさいから、簡素で責任分界が明確化できてれば特に支障にならない。
そんな事になるようでは現状を疑わないといけない。え?そんな事にそんなものが必要なので?という次元から。
業務が整理されておらず権限が評価が適切に動いていないのであれば簡素でフットワークの軽いシステムを導入するのは毒にしかならない。
成人するまで待つ覚悟なんだろ