勝手に人様の身体に「性的価値」を感じて、「一万円で買おう」と言ってくるかと思えば、「どうしてお前は俺の身体に一万円払わないんだ!」とキレてくるのが弱者男性
「女は性的価値があって狡い」もなにも、女は女の身体に性的価値なんぞ見出していないわけで、男が女体に興奮するのをやめればいいんでねーのとしか
バカ短大卒のくせにイケメンエリートに養われて専業主婦の女がズルけりゃ、イケメンエリートに「どうして俺を養わない!」とキレればいいし
風俗で働けないことが悔しければ、夜の街を歩くおっさんに「俺を買え!」と怒鳴りつければいい
男が女の身体に勝手に価値を定めて、勝手に羨んだり、ずるがったり、チヤホヤしたり、貶したりしているだけなのに、女が価値を持って生まれた貴族かのように叩く(そして時にノブレスオブリージュまで求める)のはお門違いも甚だしい
男は、女に値段をつけているのは自分達だと自覚すべき。女の性の値段に文句があるなら、男に文句を言え
性的価値を現生に例えることは、「(曰く)女ばかりが高い性的価値を持つ現状」の原因が男にあることを不可視化している
馬券やベンチャー企業の経営権に例えるのも、同じ間違いを犯していて、もし馬券に例えたとすると、弱者男性は「馬券を一枚も持っていない俺たちよりも、当たる可能性がある馬券持ちの方が恵まれてる」と言い出すだろう。だが、馬券の価値(女の性的価値)を釣り上げているのは男側である
馬券の例えもまた、「男が女に値段をつけるせいで性的価値の男女の不均衡が生じている」という事実を無視している
例えるならこうだ。
貧乏な男がなけなしの金を、ビジネススキルアップのための勉強代でもなく、よりよく暮らすための生活用品でもなく、一時的に性欲を満たすための買春に使う。貧乏な女は、貧乏な男相手に売春し儲ける。貧乏な男は「すっきり」すると、途端に儲けた女が羨ましくなる。そして、女はずるい女はずるいと喚き、貧乏な女を売春するような下品な女と罵り始めるのだ。だが、貧乏な男はけっして、自分と同じように貧乏な男を買おうとはしない
買春でなくても同じだ。弱者男性は貧しく、生活を支え合うパートナーを欲しがっている。だがその相手には、絶対に自分以外の弱者男性を選ばない。女ももちろん弱者男性を選ばない。結果、弱者男性は誰からも選ばれない。そしてまた、女はずるいと叩く。
相当にあらっぽい話だけど、頭に浮かんだから書く。 貯金があったとしても、口座開設禁止、しかも家にお金を置いておくこともできません、毎日自分の身に付けて持ち歩かなきゃいけ...
勝手に人様の身体に「性的価値」を感じて、「一万円で買おう」と言ってくるかと思えば、「どうしてお前は俺の身体に一万円払わないんだ!」とキレてくるのが弱者男性 「女は性的価...
全部男が悪いんだから女性に当たり散らさず大人しくマスターベーションしながら死んでいただければいいのよな
弱者男性は他人に当たり散らしてるってこと?
弱者男性は消極的で勇気がなくて女をナンパできないくせに積極的に女につきまとって金で身体を買おうとするらしい
そうだよ https://anond.hatelabo.jp/20210505165551
冒険者は宝石にして持ち歩くらしいよ。
現実でもマムルークは資産を置ける故郷がないので宝石を身につけて戦ったらしい
まあそのとおりだと思う一方 でもこれって現金とかの一部の資産が特殊なだけで 土地やらベンチャー以外の経営権やらあらゆる価値ってそういうリスク込じゃね? とくに資本家が持っ...
それもうウシジマくんで読んだよ…