都々逸の七五調7・7・7・5、正確には3・4・4・3・3・4・5のリズムは今の日本人にも心地好く聞こえる。けれども今の日本人は都々逸を作らない。その理由は、たぶん、都々逸が主に扱ってきた男女関係というテーマにある。21世紀の私たちが詠む詩は、男女関係だと生々しさを排除した平板なものになる。これでは面白くならない。21世紀ならではのテーマが見つかれば、都々逸の復権もありえるのではないかと思うのだ。川柳がサラリーマンネタでそれなりに保たれているように、都々逸に合ったネタがほしいのだ。
Permalink | 記事への反応(5) | 19:00
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川柳がサラリーマン川柳として生き残ったというのなら、都々逸は労働関係のスローガンとしてこの先生き残ればいいんじゃないかな。 ちょうどメーデーも近いし。ああいうクセの強い...
見本も作らず言及とな...
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腐女子腐女子とわめくな増田 増田腐女子の日記帳
維新議員は不祥事続き サウナわいせつひき逃げよ
ネタだ嘘だと わかっております だけどアイツは 妬みます