経済だけのせいとは限らない気はするけど、ある時点から、「大多数の凡人は仕事や社会的活動によって何も得ることができない」という状況に世の人々が急速に適応していった感じがするんだよな。その結果最後の希望として「家庭」に強烈なフォーカスが集まるようになった。そうして「唯一絶対の最後の希望である家庭を持つことを奪われた俺たち」という物語が構築されていった気がする。
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