2021-03-18

そんなにダサい

夢の国恋人と行ったことないと言ったら「ダサっ」って言われた。

自分の中で夢の国家族で行く場所という位置付けだった。

その為、行ったことがない訳では無い。

しろ15回ぐらいは行っている。

他は2回。とても仲のいい友達と2人でと、仕事を通じて仲良くなった同年代の友人と。

いずれも待ち時間ですら笑い転げるほど楽しかった。タートルトーク自分が選ばれた時、友人が誕生日だったので亀に祝ってもらった。

当然家族と行ったのも楽しかった。

幼い頃は長距離電車移動が難しかったので、父親運転するエルグランド車中泊しながら移動した。

朝方、車の窓から朝焼けキラキラ光って、もうすぐ夢の国だ!とワクワクした記憶は今でも残っている。

スプラッシュマウンテン前でチュロスに惹かれ迷子になり、キャストさんに助けてもらったのも、大人になってから母と行って、パレードで年甲斐なく大盛り上がりしたのも、思い出すだけでニコニコしてしまう。

それがダサいのだという。

今まで恋人夢の国など選択肢にすらあげたことは無かったが、そんなに当然のようにあるべき

デートコースだったのだろうか。

なんだか思い出ごとバカにされたようで、少し悲しい。

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