修学旅行の部屋割りで自分とベジータと海馬瀬人が同じ部屋になって「これは何かの罰ゲームか...」と密かに嘆いていたら、ふと他者から見れば自分もこのカテゴリなんじゃないかという発想がよぎり、余計に落ち込む。そしていざ部屋で一緒に過ごすと、意外にも海馬がベジータにカードゲームのルールを教えてあげたり、逆にベジータがギャリック砲の撃ち方を海馬に伝授してたりと、なんだかうまく溶け込めてないのは自分だけじゃないかとどんどん不安になった。最終日には舞空術が使えないのは自分だけで、とてもみじめな思いをしながらバスで帰った。
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