https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/444/089444_hanrei.pdf
これ見ると確かに犯行に至る経緯だけなら同情の余地があるんだけど
「被告人は,被害者の死亡以後,被害者の友人,叔母(被告人にとっては大叔
母。以下,単に「大叔母」という),母(被告人にとっては祖母。以下,単に「祖
母」という)及び父Bに対し,被害者を装ってメール等のやり取りを行ったり,被
害者が家を長期間留守にしている旨を伝えるなどして,被害者が生存していること
を装った。」
「被告人は,公判廷において,「被害者は,被害者方リビングにおいて,深夜にわ
たって助産師学校を不合格となった被告人に対する叱責を続けていたところ,突如,
『もう何もかも嫌になった』などと言って台所まで赴いて包丁を取り出し,再度リ
ビングまで戻り,床に敷かれた布団の上に立ち,包丁を首に当てた。自殺をする振
りだと思って視線を向けないでいると,『痛い』との声が聞こえ,被害者の方に向
かうと,被害者がリビングの布団の上に仰向けに倒れ,左頸部と口からだらだらと
血を流していた。」旨供述する。
しかし,すでに検討したとおり,本件解剖所見及び現場の状況に照らし,被害者
の死因は刃物で頸部を自傷したことによる死亡ではないと認められるのであって,
被告人の供述する被害者の自殺方法は,客観的な死因と矛盾するものである。
そして,被告人の供述には,細部にわたり具体的かつ詳細な部分がある一方,被
害者が刃物を取り出す場面や自傷した場面など,記憶に残っていてしかるべき重要
な場面について,曖昧な供述にとどまる部分や記憶がないとの答えに終始する部分
が混在しているから,被害者が自殺した旨をいう部分は,現実の記憶に基づく供述
であるというには不自然であって,むしろ,被告人の創作したストーリーを語って
「そのほか,被告人は,1月20日にツイッターで投稿した内容についても,助産
師学校に不合格になるなどした自分の行動が被害者を自殺に追い込んだものである
から,自分が被害者を殺したようなものであり,そのことを指して「モンスターを
倒した。」と表現したにすぎないと説明するが,「倒した」との文言により,被告
人が供述するような顛末を表現したと解することは非常に不自然である。」
「被告人は,死体損壊・遺棄の犯行を認め,反省や謝罪の弁を口にするものの,自
親に虐待された子どもを助けようとしても、その子どもの性格も既に歪んじゃってて社会に適応するの難しいとか、あるよね
そういうのが苦じゃないひとがいる、おまえをそだててくれたひとみたいな、な。
意味がわからない
前半?後半? 前半は、人には向き不向きがあって、オマエが嫌がる仕事でも好んでやるヤツが居るから心配すんな、ってこと。 後半は、・・・単なる邪推と当て擦りだからキニスンナ。
前半も後半も、「そんな話はしてない」「何いってんの?」って感じ。
全否定は若い奴の特権だから(白目)