2021-03-08

anond:20210308120841

全てを遺伝のせいにしようとするな、生活習慣

具体的に遺伝の影響は、30~40%程度といわれています

バストも体の一部のため少なから遺伝の影響はありますが、それは大きさではなく太りやすいや太りにくいなどの体質の部分です。

しかし実際、胸が大きい親と小さい娘の親子や、胸が小さい親と大きい娘の親子もいらっしゃいます

まり、こういった体質などの部分的ものが影響するだけで、直接的にバストの大きさに大きく関わってはいないのです。

バストの大きさを決めるもっとも大きな要因は「生活習慣」です。あなたの日々の生活習慣や食事などが大きく関係しています

バストの大きさは、バストの中にある乳腺とその乳腺を守るようについている脂肪の量によって決まります

乳腺は子供のためのお乳を分泌するなど、女性にとって重要役割を担っています

女性の体はこの乳腺を守るために、脂肪を乳腺の周りにつけて大きくなっていきます

乳腺は人によって太さに違いがあり、乳腺がしっかり発達して太くなれば太くなるほど、周りにつく脂肪の量も増えていきます

バストの大きさを決める乳腺の太さですが、この乳腺が発達して太い人と細い人の違いは女性ホルモンの分泌量に違いがあります

女性ホルモンには乳腺を発達させる働きがあるため、女性ホルモンの分泌量が多い女性は乳腺が発達し、バストも大きくなるのです。

そして、女性ホルモンの分泌量に大きく影響するのが、乱れた生活習慣やストレスです。

女性ホルモンは非常にデリケートもので、日常生活ちょっとした乱れから影響してしまます

睡眠時間が短かかったり、寝る時間や起きる時間が不規則になっていないでしょうか?

体内時計が乱れてしまうと、慢性的ストレスが溜まってしまホルモンバランスを崩してしまます

偏ったよく食生活や、暴飲暴食を繰り返してはいないでしょうか?

無理な食事制限などでダイエットをしてはいないでしょうか?

必要栄養を正しく摂取できていないことも、ホルモンバランスの乱れにつながります

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