バストも体の一部のため少なからず遺伝の影響はありますが、それは大きさではなく太りやすいや太りにくいなどの体質の部分です。
バストの大きさを決めるもっとも大きな要因は「生活習慣」です。あなたの日々の生活習慣や食事などが大きく関係しています。
バストの大きさは、バストの中にある乳腺とその乳腺を守るようについている脂肪の量によって決まります。
乳腺は子供のためのお乳を分泌するなど、女性にとって重要な役割を担っています。
バストの大きさを決める乳腺の太さですが、この乳腺が発達して太い人と細い人の違いは女性ホルモンの分泌量に違いがあります。
女性ホルモンには乳腺を発達させる働きがあるため、女性ホルモンの分泌量が多い女性は乳腺が発達し、バストも大きくなるのです。
そして、女性ホルモンの分泌量に大きく影響するのが、乱れた生活習慣やストレスです。
女性ホルモンは非常にデリケートなもので、日常生活のちょっとした乱れから影響してしまいます。
睡眠時間が短かかったり、寝る時間や起きる時間が不規則になっていないでしょうか?
体内時計が乱れてしまうと、慢性的にストレスが溜まってしまいホルモンバランスを崩してしまいます。