水商売の母子家庭は時代が変わっても似たようなもんだろうから除外するとして、専業主婦なんてあり得ないからまあ共働きだよな。昔の底辺の定番といえば、父親はアル中の半ニートの日雇い肉体労働者で、母親はパートで清掃員とかだけど、今のトレンドじゃ父親底辺プログラマー(年収300万円)、母親は非正規雇用の事務員(200万)かな。
底辺家庭の父親ってのは、アル中で暴力を振るうのが定番だが、より令和っぽいのはソシャゲ中毒のモラハラ男か。帰宅してすぐにゲームを起動して罵声を上げながらボイチャしてるってのが現代の底辺親父かな。母親は多分(父親もおそらくそうだが)知的ボーダーだろう。だからこそ離婚できない。で、ワンオペ育児でネグレクト気味、ストレスから終始ヒステリックなんだろう。
食卓に並ぶのはパックのままの惣菜。子供は習い事や塾通いでなく学童。子供ももちろん知的ボーダーで、のび太レベルに授業についていけない。貧乏でもスイッチライトは持ってそうだな。で将来の夢はYouTuberかゲーム実況者。