田舎の規模によるけど、その時代だと国立銀行法に基づくナンバーバンクが大きな街にはどしどし設立されてる頃なので、あくまで利益を目的とせず信用組合(信用金庫ってのはWW2以降の法律に基づく名称)作ったのはなかなか地域の振興考えたお大尽だと思うよ。
北海道は特殊でナンバーバンクもなかった(と記憶してる)ぐらいなので、また法的に特殊で銀行設立できなかったのかもしれないが。北海道(と戦後の沖縄)金融史は違いすぎていまいちフォローしきれてない。
ごめんWW1ならナンバーバンクは一通り設立し終わってるわ。もう普通銀行の時代やね。いずれにしても戦前の北海道金融事情は拓銀が勧銀興銀の代わりをしつつ、個人向けも取り扱ってて一強だった、って認識なので、商工業の促進で信用組合作ったのは立派だったと思う。
駅近くにはたいていある 銀行とは違うらしい いったい誰が使っているのか 謎 あと道案内で「信金を左に~」とか説明されて初めて存在に気付いたりもある
その地域の中小企業へ融資することを使命とする銀行、という理解
晴れの日に2代目ボンボン騙して傘を押し付けて、雨の日に傘を取り上げるイメージしか無いけど 所謂都市銀行の劣化版 都市銀行に相手にされないような中小を相手にしてる 商店街の頼...
意外かもしれないが歴史的には第二地銀が頼母子講、無尽から発展したものが多く、信金は明治維新により海外の生活協同組合を参考に設立されたって経緯がある
俺の地元(北海道の田舎)だと、第一次世界大戦で雑穀で儲けた社長達が作った金融機関が信金の前身になっているわ。
田舎の規模によるけど、その時代だと国立銀行法に基づくナンバーバンクが大きな街にはどしどし設立されてる頃なので、あくまで利益を目的とせず信用組合(信用金庫ってのはWW2以降の...
十勝地方なんだけど、高倉安次郎っていう人物が雑穀移出を起点に検査機関とか倉庫とか農事組合とか電力とかいろんな事業の中心人物になりその事業の一つが金融だった。帯広信用金...
母体が非営利組織 非営利なので資本は利用者の貯蓄で共済型自己資本率100% 利用は中小企業にかぎる(ちょっと大きめまでOK) 地域の金融業務請負目的なので地域ごとに独立(しんきん...
昔は、おかんの所に株で御用聞きに来てた気がする。一般家庭やけど。
え、信用金庫って溜まったレターポットを預けるトコでしょ?
いったい誰が使っているのか って、そりゃ信用金庫(と呼ばれる金融機関)が使ってるに決まってるでしょ。 銀行の建物は銀行(と呼ばれる金融機関)が使っているのと同様に...
「信金を左に~」 サヨに寄ってるのか。 田舎にある右傾化を駆り立てる現代アート https://anond.hatelabo.jp/20210124144913