2021-01-23

anond:20210122182719

鈴木先生」のエンディングテーマで懐かしのナンバーを聞いたときはい選曲だなって思った。素直にそう思った。

思春期の子供たちかれ見れば大人側であり体制である年になり、反発される側にはなったという自覚もあるけれど。

尾崎がうたっていたのは産まれなおす苦しみなんだろうな。

ログ・ホライズン」で「若者たちは産まれなおすのだ。」というセリフを見て妙にしっくり来た気がする。

武術などで修行の段階を示す話に守破離という言葉があるけれど、親が敷いた「正しいとされる制度」を守る段階からそれでは解決できない問題解決するために破る段階に入り、自分のものにしていく、「15の夜」に出てくる「行儀よく真面目なんてくそくらえと思った」なんかはまさにそれだなーって思う。

記事への反応 -
  • 僕は新成人になった。成人になると、成人式や新聞の社説、その他諸々の機会に、エライ大人たちがありがたい言葉をかけてくれる。 そういえば昔、朝日新聞の社説で尾崎豊の話が出て...

    • 「鈴木先生」のエンディングテーマで懐かしのナンバーを聞いたときはいい選曲だなって思った。素直にそう思った。 思春期の子供たちかれ見れば大人側であり体制側である年になり、...

    • じゆーていったいなんだーいッ?! どーすりゃじゆーになるかーいッ?!♪

    • Scrap alley とかまじいいよな。

    • 「不良少女」とか「スクールウォーズ」とか「ビーバップ」とか、そんなので埋めつくされてたあの頃の中高生を取り巻く雰囲気と偏見が凄く息苦しくて馴染めなくて、ヤツの歌も理解...

    • そりゃ大オタク時代なので。 尾崎だの山田かまちだ、長渕の言ってるナルシシズムな青春より、ギークな方面しか興味がない奴らがその頃にもいた。 潜在的なギークたちは80年代のネア...

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