芸能人やアイドルという職業は、「人間が記号を演じる仕事」としての側面と、「演者としての個人」の側面を持つので、「個人を記号化し、後者を消費する」罪は裁かれるべきだと思う一方で、前者をまるで後者の如く裁くならそもそも芸能やアイドルという職業そのものを失くすべきじゃないの?(反語)と二次元性愛者の私は思うかな。(私は三次元の芸能人やアイドルには興味無いけどね。)
テレビやイベントでファンの前に立つ時の芸能人は、私生活とは別人でしょう。そこは区別しないといけないと思う。BL創作者も、またそれを裁こうとする人も。
「ファンの前の姿の"裏の顔"を妄想する」自由はあると思うけどね。(「職業としてのイメージ戦略」には抵触しそうなので、業務妨害にならない程度に弁える必要はあると思うけど、それは「個人を消費する」罪とごっちゃに考えてはいけないよね。)
タイの例が挙げられてるじゃん ナマモノも二次元コンテンツの二次創作と一緒で、権利者が許可、認める芸能事務所だけファンが作るようになるんだろう
言ってる事自体はそれほど間違ってなさそうな雰囲気を漂わせながらも 結局のところ「ナマモノを罰するなら芸能人なんて職業を失くせよ」「芸能人の裏の顔を想像してるファンを叩く...
「犯罪取り締まりの対象が黒人に片寄っていないか?」という問題提起は「論点のすり替え」ではないです。 「しれっとすり替えてる」のではなく、はっきりと提起してるわけですから...