正直解けない
というか、解く気力さえわかない
そういえば、秋山仁がNHKの大学入試対策の番組で紹介したのを見たのが初めてだったけど、あのときは何の役に立つん?と思ったけど、
古典的なFPSのvisibilityは美術館定理問題なんだよなあ、と何回も繰り返しテープレコーダーみたいに言ってる気がするけどまあいいや
triangulationとかconvex hullとかそういうネタだよなあ
何が言いたいのかというと、何の役に立つか分からなくても突き詰めるのが数学だったりするわけで、
後々、その突き詰めた数学の成果がそのまま工業とかアルゴリズムで転用できたりするわけで、
今の自分がつまらないと思っている問題も後々は役に立つのかもしれないということ
だけど、そもそも気力がわかない
体調を劇的に崩してしまっているからだろうけど、何もやる気がでない、つらい
レオナルド・ダ・ヴィンチの鳥瞰図は知らなかった、無知だった
これ、エラトステネスがどうとか、レオナルドに比べれば荒い気がするけどナスカの地上絵みたいな古典的な測量方法で描けるのか?
都市とか人工物はまあとりあえずとしても、山とかディティールないといえばないんだけど、ドローンで撮影したみたいにらしく描けてるの怖いわw
ボールベアリングとかもすげーけど、鳥瞰図はそういうレベルを超えてる、恐ろしい
レオナルドの絵は実用化まであと一歩というか数歩というか、もうちょいが欠けてるのが惜しい感を増幅させるんだよなあ
凄いんだけど、というか、これだけ多岐に渡っているのは凄すぎるんだけど、却って一つ一つの成果が荒くなってないか
逆に次から次へと手を付けては執着せず、適当に諦めたのが良かったのかもしれんけど
未来人みたいなトンデモ説を信じたくなるときがあるのが怖いわー
カメのくせに