2020-12-11

anond:20201211031455

うーん。

貧乏のせいで生きづらい、なら、その社会には経済的差別存在するということか。それを解消するため、金持ちから余計に税金を取ると、今度は逆差別になるのか。

貧乏と金持ちが社会的に固定され再生産される構造がまかりとおれば階級社会であり、これは差別か。

それを解消するため、たとえば成人後は「学力」を規準シャッフルされる社会なら階級は消えるが、その場合貧乏まれには利益が多く、金持ちまれには不利益が大きいことにはならないのか。これは逆差別にならないのか。

そしてまた、その世界で、たとえば財産有意に相関するのが学力だけなら、それは学力規準とした新たな階級社会に過ぎないのではないのか。(←最近増田議論されているのが、つまりコレだろう。)

難しいね

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