■医者は独身者には本当の余命を教えない
医者は信用できない患者には本当の余命を教えない。
余命幾ばくもないと知った人は自暴自棄になってなにをしでかすかわからないからだ。
とくに妻子もいない思いとどまる理由の少ない独身者に対しては、医者は警戒して実際よりもかなり長めの余命を教える。
余命1年といわれて1ヶ月で死んだとしても憤って責任を追求してくれる遺族もいないのだ。
もしあなたが独身者で医師に余命を告げられたとしても、その余命を信用してはならない。
あなたは告げられた余命よりもずっと早くに死ぬことになるだろう。
この世に残しておきたくないものはまっさきに処分しておくべきだ。
しかし余命を宣告してもらえる独身者はまだ幸せだ。
自分の病気が治ると騙されながら命を落とす独身者もまた多い。
嘘も方便、医者に患者に余命を伝える義務はない。
あなたは病気が治ると信じて孤独に死んでいくことになるかもしれない。
体調が思わしくない、あるいは、不健康な生活を送っている独身者は、元気のあるうちに死に備えておくべきだ。
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