ただの感情です
都下のいわゆる住宅密集地の一戸建てに住んで在宅仕事をしてます。
今年、緊急事態宣言で休校になったとき、朝から夜まで家の周りで近所中の子供たちが私の家の前の道路で大騒ぎしてたんです。
ギャー!!!!キー!!!!うおおおおお!!!!ああああーーーー!エンドレス
子どもたち、それはもうすごくて、道路でボールついて自転車とくねくねするボード乗り回して走りまわって叫び倒して通行する車に威嚇して、ボールがバンバンうちのにも周りの車にも家にもあたるし、家の敷地にも勝手に入ってきてぎゃーぎゃー騒ぎまわって。
まあ子供もその子らの親も大変な時期だしお互い様とか思って我慢して仕事してました。
今は平日は静かなもので、土日に隣の家の男親が未就学児5~6人と午後の数時間外で騒ぐだけなんですけど。
相変わらずうちにボール当てるし、勝手に入ってくるし敷地に自転車勝手に置くしもう我慢ができないので、家の前にチェーンと監視カメラつけて注意喚起のチラシ入れたり町内会に話したりいろいろしたんだけど何も変わらんで。
子供の鳴き声じゃなくても、その親の声聞いただけでもイライラがとまらなくて勝手に泣いて心が閉じる。
土日に家にいるのがもう無理なので、最近の週末はひとりでホテル泊しています。
家の名義は夫だし、絶対に引っ越さない(騒ぐ声が気にならない)と言ってるので私が家を出れば丸くおさまるんでしょう。
引っ越したくない気持ちはわかるよ、だっておうちの設計図見るの楽しかったもんねワクワクしてさ、懐かしいです。
土日に夫とお菓子食べながらゲームしたり、テレビ見てつまらんだのおいしそうだのあーだこーだいう時間も大好きでした。もう失くしましたけど。
たぶん離婚するんだろうね、悲しいけど、なんかもういろいろ諦めてて今日もずーっと泣きながら半笑いしてて顔がよくわからない。
私の犠牲で大多数の幸福が保証されるならもうそれでいいです、ダニみたいな存在なんだろね私は世界にとって。
子供がいない既婚者なんてどれだけ納税してようが関係なしに非生産的な人間なんでしょうから、いつも子持ちに貢献しなきゃいけないんだもんね、忘れてた私が悪いそりゃそうだよ世界は!!!
情けはひとのためならずっていう言葉が好きでねえ、まわりまわっていい人生が送れたらいいなって、電車で年寄りにも妊婦にも席たくさん譲ったし、そこらに倒れてる人がいればおまわりさん呼んだり救急車呼んだり、よく道を聞かれるので目的地まで案内したりとか、私わりといい人間だったと思うんだよね。うるさくないし太ってないし滅多に怒らないしゴールド免許だし、それなりにきちんと稼いで自立して扶養にも入ってないし借金もないし老後のために地道にお金積み立ててさあ、自分は子供もてなかったからせめて地域貢献をって地域イベントの運営手伝ったりしてねー、ほんとえらかったよねえ。
もちろんダメなとこもいっぱいあるけどさ人間だしね、でもなんでただの変なよその親たちにこんなに心をすりつぶされなくちゃいけなかったんだろうね。あーがんばったのになあ、ぜんぶ無駄だったんだねえ。
人生ってそんなもんなんだろうと思うけど、悲しくて悔しくてもうだめです。だめだわ。
みんなは元気でがんばってね。
結婚後に建てた家なら名義に関わらず財産分与の対象ですよ
愚痴っぽいな。もっといろいろあるよ。 近所のお子たちは大人にもなるし、もう少し待ったら?子供が嫌いなの判るけど、そんなもんじゃない? うちも父がうちの家の塀にボールあてて...
警察呼んで話してもらえ。相手が流石にビビる(増田のキチっぷりに)からピタッと止まる。無論近所付き合いも止まる。
騒音問題は人をも殺す、そう、意外に厄介なのです。
離婚して一人暮らししても騒音やら環境音の少ないところに住めるイメージがわかない