2020-11-18

なぜ勉強して良い大学を目指さないといけないのか

人生を無事に送るためには、法律を守って正直に生きることが大切だ。

ところでこの「法律」って、どこかの誰かが作ったものだって知ってた?神様から授かったとか先住高等民族が遺したとかじゃない、明治以降 ここ百数十年くらいでどこかの誰かが決めたものなんだ。全部ね。

決めたやつの中には良いやつもいれば悪いやつもいたし、賢いやつもいればバカなやつもいた。具体的に言えば、国会議員のみなさんだ。みんな、議員連中の中にはどうしようもない奴がいるって知ってるだろ?でもあいつら、実は法律を作る権限を持ってるんだ。

もちろん、議員ひとりで法律作れるわけじゃない、賛成多数で可決されなければならない。でもさ、自分に有利な法律をつくったり、自分に有利なトラップを仕込んだりはできるわけ。冗談じゃなく実際に仕込まれてるんだよ、いま通用してる法律なかにも。

何が言いたいかというと、法律正義じゃないってことだ。議員の誰かにとって都合の良いことがあって、その狙いのもとでつくられてるってことだ。そして俺らはそれに従わなくちゃいけないってことだ。従わなければ違法行為だ。叩きまくって良い。文字通り物理的にタイーホしてもOKだ、違法だしな。

勘の良いひとは気づいたかもしれないけど、良い大学を目指して勉強しなければならないのは、良い大学に入って 国会議員になるためだ。日本国に俺ルールを作らせるためだ。なんせ完全合法からな。

もし国会議員になれなかった場合法律運用する行政府とか 法律解釈を決められる弁護士とか判事とか法律関係者になるのもあるが、やっぱり大元法律を決めらる立場いちばん美味しいと思うよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん