2020-11-18

発達障害者男性お断りバー」は法律違反裁判確認して欲しい

バー入口発達障害診断書店員に見せながら「発達障害男性です。このお店で開かれているイベントに参加いたします。予約不要・飛び入りOKと伺っております」と説明して、追い返されるところを録画・実況した上で、障害理由差別されたことによる精神的苦痛への損害賠償訴訟を起こして欲しい。

過去女性客への迷惑行為が多かった発達障害男性イベント主催者に過重な負担をかけるので一律出禁はやむを得ない――

という例の主張を裁判所が認めるか否か判例を作って欲しい。

個人的には民事訴訟で勝てると思うし、アメリカのように懲罰的損害賠償で数億円といかなくても、事業者相手だし裁判費用を賄うくらいは取れるのでは?

障害差別解消に意識の高い弁護士なら、手弁当あるいは勝訴したとき賠償金からだけ報酬をもらうという条件で引き受けてくれるかもしれない。

私が定型発達であり、この訴訟当事者になれないのが残念でならない。

障害理由とする差別の解消の推進に関する法律 内閣府

https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/law_h25-65.html

事業者における障害理由とする差別禁止

八条 事業者は、その事業を行うに当たり、障害理由として障害者でない者と不当な差別的取扱いをすることにより、障害者の権利利益侵害してはならない。

2 事業者は、その事業を行うに当たり、障害から現に社会的障壁の除去を必要としている旨の意思の表明があった場合において、その実施に伴う負担が過重でないときは、障害者の権利利益侵害することとならないよう、当該障害者の性別、年齢及び障害状態に応じて、社会的障壁の除去の実施について必要かつ合理的配慮をするように努めなければならない。

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