2020-11-02

大阪都構想に反対した35歳だけど賛成に入れた30代に話を聞きたい

なんでまた騙されようとするの?

参考ー都構想住民投票出口調査結果 「出口調査 年代別より」

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/47511.html

で、なんでまた騙されようとしたの?

維新に平蔵が関わってるってだけで犠牲者代表である30代~50代のゆとりロスジェネ世代普通に考えてNOと言わないとダメでしょ。

君たちは「平蔵に騙される素質」があるからこそロスジェネ世代になったし、「変われないから騙され続ける」んだろうね。

ゆとりロスジェネ世代が本当に救えないのはそういうところだと思う。

いまだに自分たちの事を「若い世代」とか自称してないか30代?

今の10代たちは君らみたいな新自由主義者に踊らされて搾取されてきた馬鹿理解してるから保守左派が増えたし、よっぽど冷静な選挙結果だった。

高齢者層は何を考えて反対したのか生の情報がないから分からないけど、恐らく市を無くすことに似た行政上の苦労や無駄な出費を長い人生の中で1度経験してるんだと思う。

反対理由の「伝統のある市がなくなるのが~」とかは老人が理由を明確に言語化する能力を失ったから出た言葉で、きちんとリサーチすれば何が動機となっているのは明文化できるはず。

まず政令指定都市をやめる、という1点において市としては何のメリットもない。

から支援もなくなるし大阪市で集めた金を大阪市で使えなくなる。

大阪市民として払った税金が市ではなく府に入ってどう使うのかを決められる。

これを良しとする市民がいることが正直理解できない。

「市に納税している」という感覚普段から持っていたらとてもできる行為だと思えない。組織票でなければ。

IRとかの魅力的な話もあるけど、これにしても都構想とは別軸の話であり、都構想が実現しなければ達成できない話ではない。

要するに国に金の流れの十分な説明責任をせずに勝手にやって自分らの懐に金を入れたい。

そういう維新の思惑があっての都構想であり、「維新のために維新が」IRの前にやっておかなければならない事だった。

まったく市民のためを思ってなどは嘘八百

彼らの金にこだわる姿勢を数年間みてきてそれが分からない大阪市民がいることに驚きと悲しさの半々といった感情だ。

特に組織票以外の獲得が難しいコロナ下で投票を行うという卑怯な前を2度めの選挙でやっても思い通りにできなかったことは今後の維新評価のものに影響があるだろう。

接戦だったとはいえ大阪市民がギリギリの冷静さを守りとおす事ができた点は誇らしい事でもある。

これが他県だったら結果がどうなっていたのかは分からない。今の政治の恐ろしさを垣間見た気がした。

大阪人からこそ大阪人のみでやっていけない事は知っている。

大阪あくま商業的な働きをする事に専念して、特別区自治権のような自分らが扱えないものを求めて暴走するべきではない。

それは俺や老人が生まれる前から決まっている事だ。

残念だが大阪人にその資格も才能もない。少なくとも現時点においては。

求めた先は破滅しかない。

プライドかいう話じゃない。

できないものはできない。

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