筆者は10代後半から水虫に罹患して、30代前半に治癒し、以降20年水虫に罹患していない。(歳がばれるな)
20代になり治療薬や通院をしたがこれといった改善はなされなかった。毎日のように痒くて掻いてしまうため薬の効果を発揮しなかったのであろう。
偶然ではあるが知人(非水虫者)より「5本指の靴下にすればいいのでは」とアドバイスがあり、半信半疑で始めたところ、薬より格段の効果が認められ、半年ほどで治癒した。
その間、普段の靴は革スニーカーが多かった、職場ではクラリーノ安全靴、通気性はゼロ。投薬は無し。
その後冒頭に記したように再発はしていない。靴は1日革靴の時もあったし、10年ほど前からは通勤は革靴、職場ではメッシュのスニーカー。5本指の靴下は利用し続けている。
その半年の間に靴下の素材の試行錯誤はあった。やはり通気性・吸湿性が重要と考えている。(それが本当に重要なのかは検証できていない)
症状改善中、脱いだ時にじっとりと湿ってると痒くなる印象があった。綿系が良かったが、綿であればいいというのでもない。それは実際に使用して決めて欲しい。
(ちなみに個人的お勧めはイトーヨーカドーの綿系のかかと付き5本指の数枚パックの安い奴である。高いのは化繊とか薄さとかが入ってきて好みでは無かった(=湿気る))
完治に向かっての改善はそれはそれは幸福感を感じていた。ほんの少し試行錯誤はあったけどみるみるうちに改善したからだ。
そして次の夏も快適に過ごせた。
元増田ですが、一般的に見てやっぱりこいつがおかしいことが分かってよかった。もしかしたら自分や周りの感覚が狂ってるのか自信がなかったから。おかしいことを前提にどうするべきか考えてみる。今のところまだ突き放すつもりはない。
うちの会社は副業禁止である。うちの会社は安定企業だけど給料が安い。出世してもせいぜい600万程度。だから仕事がんばってもどうせ600で頭打ち。
これから教育費や老後のことを考えるともっと金が必要だからバイトなり、副業なりしたい。
だけど会社が禁止しているからできない。隠れてすればって意見もあるけど万が一の心配をしてしまう。
ほんと本業もやる気でんわ。
桜色は脂のしるし!
焼くと半分に減る!
キュア合い挽き!
※ちなみに豚赤身だけでつくったひき肉みかけたけど、100gあたりのお値段が倍以上だった。通常ひき肉の脂の量はお察しである。
もっと自分の仕事に興味持って、世の中にどんな影響を与えているかを考えようよ。なんていうお言葉をいただいた。怒られたわけでもない。やれやれという雰囲気で言われたのが余計に胸にきた。
おいおい何てこと言うんだ、頑張るけど、などと思うや否や吐きそうになったけど、あーこの人、なんかすごく偉いなあとも思った。自分ができないことをできる人は、大概すごい偉いと思うようにしているから、単なる反射めいた反応なのかもしれないけど。神妙な面持ちで「気をつけます」なんて言ってみた。今後のために気のつけかたを教えてもらいたいくらいだったが、また語らせると思いもよらない説教を食らってしまいそうなので黙っていた。我ながら子どもっぽいな〜
でも出来ることなら避けたいでしょ。無用な怒られイベントはさあ
趣味に対してのフィードバックはすごく興味が湧く。悪く言われるかドキドキものだし、よく言われるのも無論嬉しい。どんな反応がこの先にあるにせよ、気になってしまう。
だいたいの人間がこんなもんだと思っていた。
自分の好きや興味関心を仕事にした人間以外、興味関心の埒外にある仕事でも、生きていくために続けている。今の仕事が嫌いなわけでもないけど、素の自分からしてみれば、興味関心の範囲外なのだ。ちなみに、ここまで知っとかないとクビにするぞ飢え死ね!って話なら全然なんだってやる。生き死にの話でもないのに意識を高く持てなんてさ。偉すぎるだろ。
熱意はともかく、興味関心についてまで求められると困ってしまう。そういう姿勢が組織における多数派ならなるべく合わせたいとは思う、気をつけたいけどどうしようか。いやしかし、もっと興味を持てって何なんだろう。どういう意味だ。1日100回組織名でググればいいのかね。アハハ。ウケる。
ここまで考えて、ああやっぱりアイツ合わないんだわ、でまとめる。まあ社会人なんてそんなもんでしょ。考えてみたら全員がそういうこと言ってくるわけじゃないし。アイツ異動せんかな。ウザすぎんよ〜
(2020/12/29 16:02追記 274曲聞いた 更新終了)
※歌配信やその切り抜きは除外
敬称略、各枠内での並びは順不同
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9
書くまでもないことは省略します。オタクは自分の感性が全てです。
今流行りの、真田様(Twitter @sanada_jp)が描かれている同人女の感情シリーズの漫画、実に面白い。立場の異なる様々な同人女の心境をそれぞれの視点で描いてくださっていて、共感することもあればそういう考え方もあるんだと気付かされることもあり、楽しませて頂いている。しかし、お陰で私という同人女は数年前の憎悪に近い感情を思い出したのでここに吐き出す。数年前、私が過ごしていたジャンルに突如綾城さんのような方が現れて、ジャンル全体の雰囲気が一変してしまったときの話である。
その方をここでは彩城さんと呼ぶ。彩城さんはいわゆる神絵師で、フォロワーは5桁、一つ絵をアップすればいいねが3桁は当たり前、という方だった。一枚絵はめちゃくちゃ綺麗だし、漫画も頻繁に描かれていた。質が高いだけでなく筆も早くて数日に1回程度は作品をTwitterに上げていたと思う。そんな方が当時の自ジャンルに現れたのだ。自ジャンルはとあるソシャゲで、時期的には旬だったのかもしれないけど人口はそんなに多くないってなジャンル。あまり詳しく書くとバレそうで怖いのでこのへんにしておく。私も同人女の端くれとしてたまに作品を上げてフォロワー同士でいいねを押しあったり、新作イベのストーリーやガチャで一喜一憂したりととても楽しく過ごしていた。そんなところにある日突然彩城さんが舞い降りた。
RTで回ってきた作品の素晴らしに息を呑んだ。どこかの神絵師様が友人リクエストとかで気まぐれに描いたのかな?とそのときは解釈した。しかし度々RTで神作品が回ってくるものだから彩城さんのホーム画面を覗きにいくとなんとそのジャンルにハマったという。気づけば私の相互フォロワーたちも既に数名が彩城さんのフォロワーになっていた。私もフォローした。彩城さんのパワーはすごかった。先ほども書いたように高クオリティの作品を高スパンで上げるし、萌え語りも面白い。そのジャンルの新しいフォロワーとも、前ジャンルと思われるフォロワーとも直リプなり空リプなりしまくっていた。(本物の綾城さんはおけパ以外と絡んでるところはあんまり見たことないけれど、この彩城さんは周りと絡みまくるタイプだった。)
素敵な方がこんな弱小ジャンルにやってきてくださった!と始めはただただ嬉しく思っていた。しかし、ちょっとずつ異変が起き始める。周りの人たちが、彩城さんのCPに引っ張られていく。私はA×Bが好きだったのだけれど、彩城さんはB×A派だった。まあ私はA×Bといいつつも左右完全固定というわけではなく逆も摂取するので、彩城さんの作品も楽しく見させて頂いた。しかし周りはどうだ。A×B仲間だったはずが「最近はB×Aを見るようになってむしろそっちにハマってしまった」という人、全然違うカプだったはずがB×Aにハマった人…マイナーというほどではないけど少なくとも最大手ではなかったはずのB×Aが、見る見る大手に名乗りを上げてしまった。でも、それほど彩城さんの作品は魅力的だった。キャラや世界観の解釈にやや甘い部分はあったけれど(歴が浅いのだから仕方がない)、原作破壊というほどでもなく絶妙に独自の世界観が差し込まれていて、読んでいて心地が良かった。悔しいながらも「こういう人を神絵師様っていうんだなー」と、唐突に自ジャンルに彗星が如く現れた存在を尊敬するような達観して見ているような目線で見ていた。
しかしこの彩城さん、ジャンル移動が激しいタイプだったのである。(綾城さんを見ていても結構ジャンルを行ったり来たりしている印象があるけれど、神様たちってそういうものなのだろうか。)彩城さんにフォロワーがとても多いのも、神作品たちによって見た者のハートをがっちり掴むということもあるけれど、各ジャンルを渡り歩いて各界隈でのフォロワーたちをがっちりハートキャッチしてきた成果だったのだ。そして今回もまた、我がジャンルで創作してはいいねを総ナメにしていって一年弱くらいで去っていった。公式自体の勢いが縮小した影響もあるけれど、ほぼ同時期にジャンル移動する人が続出した。そのとき私は、「自ジャンルが破壊された」と感じた。残されたのは、B×A(元々私の逆カプ)の人口が微増し、ジャンル全体として人口が減少した気がする自ジャンルであった。公式縮小の影響もあるから彩城さんだけの責任ではもちろんないのだけれど、そのときはめちゃめちゃに彩城さんを恨んでしまった。一緒に活動してた相互さんたちはそのまま自ジャンルに残りながら彩城さんのツイッターはフォローし続けてる人、彩城さんの次ジャンルに引っ張られた人、色々いた。私は自ジャンルを破壊していった(と当時思っていた)彩城さんが別ジャンルで楽しそうに活動している様子など見たくないのでブロックした。
今ではさすがにその憎悪も落ち着いたし、その後私もしばらくしてジャンルを移ったのだけれど、もしも初めから彩城さんが現れなかったらどうなっていたのかなと今でも考えてしまう。彩城さんは別に何も悪くないし逆恨みなのもわかってるけど綾城さんを見ていたらそんなことを思い出してしまった。綾城さん、作者の真田様、勝手に名前をお借りしてお気持ちを吐いたご無礼をお許しください。