ヒデェ話だ。アンタのために俺は泣くよ。
隔離した教師や泣いた女子もかつて自分がそういう邪悪に振る舞ったってことをきっと覚えている。
その記憶はモラル観の成長を阻害する。自分の邪悪さを許せるように捻じ曲げる。穴の開いたモラルは友人や周りの人間に影響し、彼らの攻撃を許すように、あるいは悪い人間が好んで寄ってくるような人間関係を形成する。
うまく反省できれば違ってくるが、その場合、増田への後ろ暗さは生涯ずっとつきまとう。
優秀なデバッガーはありがたい。上手く動いているように見える一見キレイなプログラムの構造的欺瞞に光を当てる人々。その悲鳴が社会をデバッグしバージョンアップさせる原動力になる。クソ連中が後悔するような未来を作っていこうと思う。それが未来で女の子の隣に座った誰かを救うから。