2020-10-01

昨日書いたことは間違ってた。

まあ、思いつきを書いてるだけなので。

結局、ラーゼフォンラスト元ネタって何なんだろう

いずれにしても「恐れるな我が半神よ」の半神阪神ではないし、

Googleするとやたらに神と人の間の子みたいなのが表示されるけど、

どう考えても、ラーゼフォン場合は半分の神様だと思う。

となると、男性の神と女性の神が対に存在し、

それが合体すると完全な神になる、

本来、人は腕が四本、足が四本、頭が二つの生物だったが、それが分離してしまった。

その分離した同士が元の完全な状態になるために惹かれ合う、求め合うのが恋だの愛だのだ、

という宗教があるという話と似ているようにも思ったわけだが、

関係ないのかもしれない、いや、関係ないんだろう。

というか、ラーゼフォン難しいよ、全然分からんよ、

エヴァパクリみたいに言われるのは心外というか、

まったく影響受けてない作品なんてあの時期あったかというぐらいインパクトはあったわけだし、

あの余韻から影響受けてないものまで影響受けてるように見えてくる時点で

やっぱりエヴァは凄かったんだろうなあ、と思いはするけど、

人類補完計画という空っぽ装置を用意するのと違って、

ラーゼフォンは色々芸が細かすぎるというか、

ムーじゃなくてムウMuが正しいのか、

あれも最初ムー大陸と関係があるのかと思ったけど、

観ているうちにそんな話になるわけがなく、

どうも異次元みたいな世界だということが分かってくる。

結局、マヤカレンダーの話が出てくる割には、

マヤアステカ神話もそんなに関係ないんだろうか。

というか、色々考えていると、オカルト臭さとか、

最後主人公が神になって世界を再構築するみたいな話から

これってどこぞの新興宗教映画?みたいな気もしてくる。

爽やかな恋愛モノに偽装してあるけど、

どこぞの新興宗教臭い話のような気もしてくる。

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