2020-09-29

弁護士法学者は、軍事の「識者」ではない

> 敵基地攻撃能力は「緊張高める」 保有考える集会で識者が批判

> https://news.yahoo.co.jp/articles/ecbe320dcbc982e38d7ba320477716f9c05f3aec

> 猿田佐世弁護士は、日本の敵基地攻撃能力保有中国軍拡を招く可能性があるとして「米中の緊張を解くことが、日本の最大の国際貢献だ」と主張。

> 名古屋大の松井芳郎名誉教授国際法)は敵基地への攻撃国際法で認められる自衛権要件を満たさない恐れがあると指摘した。

あほくさ

まず弁護士法学者は、軍事の「識者」ではない

から中国軍拡は25年連続で続いているという事実韓国北朝鮮中国ロシア台湾といった日本隣国がすべて攻撃能力保有しているという事実さえ理解していない

それを無批判報道する共同のレベルの低さにも心底呆れ返る

まず意見政策以前に、その根拠となる事実報道するべき

弁護士法学者活動家政治家ジャーナリストなど専門家ではない人間は一切不要、まずは安全保障専門家取材をすべき

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