2020-09-24

非モテオタクストーカー気質の私にとって異性とは長らく対価を支払って得るものだった

金を払ってライブに行き、金を払って情報を購入し(会費、雑誌ブログ等)、金を払ってグッズを買い、金を払って…云々間何

そんな私であるので、婚活にて結婚相談所で高い会費を払うのも、高いとは思うが仕方ない・当然のことと思っていた

とはいえ婚活は決して楽しくはなく、ひたすら否定されるか気疲れするばかりの活動だった

嫌々にノルマとして婚活を続け、その間に元々低かった異性としての自分市場価値も下がり続け、これはもう無理だなと

あとは退会の時期を見極めるばかりと思っていた頃に夫と出会って、トントン拍子で結婚して今に至る

が、ここへ来て夫の元カノ話に心をざわつかせている

特定の対価なく、何年も付き合った相手がいるというのは、私にとっては嫉妬対象だったのである

私自身もリアル交際した人がなかったわけではないが、いずれも短期間で、自分の体を対価にした関係だったと思っている

対等に恋愛したことがないという劣等感に苛まれ嫉妬の火を燻らせ悶々としている今日この頃

浮気不倫で補うなど自分能力では不可能だし、現実問題トラブルリスクの方が圧倒的に高いのでやらない

いかにしてこの劣等感クリアできるものだろうか

結局一生引きずるのだろうな

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