相手は今年初めて行った二十代のデリヘル嬢だった。こんなパッとしないKKOには彼女ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。
私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的なKKOだった。
私は大学卒業後に子供部屋おじさんライフを謳歌しながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。
私と風俗嬢さんはシティヘブンネットで出会った。親しくなったキッカケは私がメッセージを送ったことだった。
一度も店に行かないまま「どこが感じるの?」「潮吹いたことある?」「アナル舐めはできるの?」などの質問を約1年に渡ってし続けたところで、そろそろ店に電話して私を指名したらと誘われた。
セックスのときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。女の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんかAVで見るよりおっぱいすごい」って感想だった。
他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼女は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、
この言葉を思い出したのもホテルから帰ってきてからお風呂に入ってたときだったし。
「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼女は入店して3年くらいって言ってたから経験はそれなりにあるのだろう。
でも私は相手の経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。
彼女から「ホテルに入ったらまずは2分間だけでいいからハミガキをしよう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私の口が本当に臭かったんだと理解した。
プレイが終わったときには「次はいつきてくれるの」とか「この後予約入ってないから延長も出来るよ」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日のコスプレかわいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。
私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は会ってくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼女は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。
こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。足が臭いところだったり、デブだったり、髪が薄いところだったり、酷い歯並びだったり、声が低いところだったり。
でも、彼女はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。
セックスのときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「指名料込みで90分22000円です」とか言われたり。
お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。
セックスのときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。
無料でおぞましいメッセージの相手をする営業活動をし 2万という超低額でこんなのとセックスする羽目になるなんて その女性が可哀想すぎる いくら売春婦とはいえ 20代がそんなに安売...
その嬢、性格良さそうだし俺にも紹介してよ。
穴兄弟にはなりたくないからダメ
コロナと岡村に感謝をささげよ
いいきっかけになるといいね。
一度も行かずにメッセージ送り続けて答えてくれるのか メールレディは一通50円で女性側の取り分も10円貰えるのに 風俗嬢って大変だな
調子に乗るなよKKO
日本にとって風俗嬢とAVとは何か。
ポルノと風俗は福祉
おめでとう!! おめでとうという言葉がふさわしいのか分からないけど、ほんとにおめでとう。いい体験でよかったね。