アブストラクト:「美味い」より「旨い」のほうがうまそうだが、多用されるとなんかイヤ
美味しい、美味いって表記はなんというかお上品な感じがする。よく言えばスッキリしていて、悪く言えばパンチがない。美味しいラーメン、美味いラーメンと書かれると、万人受けする感じの醤油ラーメンのようなものが頭に浮かぶ。
一方で「旨い」はもうちょっと下品な感じで、その分いきいきとした感情を伝えてくれる感じがある。脂に字面が似てるからか?
旨いラーメン、と言われると背脂がすごかったり煮干しのダシがメチャクチャ濃かったり、とにかく多少人を選ぶがハマれば実にうまいものを想像する。
個人的な好みとしては美味いものより旨いもののほうが好きなんだけど、それはそれとしてTwitterなんかで毎回毎回「旨い」表記をしてるやつをみるとボンヤリ腹が立つ。なに通ぶってんだカス、殺すぞという気持ちになる。
なんというか、客観的であってほしいのだ。
たとえば誰かが「この辺でうまいラーメン屋知ってるんすよ!」と言ったのを文字に書き起こすとき、文脈的に美味いより旨いのほうが合っているから旨いと書く、そういう一歩引いた感じが欲しい。
自分の感想を文字にするときに「この店はなにを食っても旨い」とか書かれると、こう……ムカつく。何様だ?という感じがする。美味いと旨いの違いを意識したうえでわざわざ旨いを選択するという小賢しい行為を、パッションに突き動かされて書くべき食レポでやらないでほしい。
うまい、美味いのどっちかでいいじゃん。なぜわざわざちょっと外れたところにある旨いを選択するのか。カッコつけてんのか?ハードボイルド系グルメライターの真似か?
アブストラクトじゃなくて概要って書けよ
やばい、何言ってんのかぜんぜんわからん。 ちなみに辞書だと うま・い [2]【旨▽い・甘▽い】 ( 形 ) [文] ク うま・し ① (「美味い」とも書く)飲食物の味がよい。美味で...
わからないところを具体的に記載すると暇な増田が回答してくれるかも知れません
「美味い」って美味しんぼ以前から使われてた言葉なのかね。あれ造語だと思ってたけど。
黒歴史は∀ガンダムの造語みたいな?
自分は逆で「美味い」のほうが下品に感じてたな。なぜだかまでは分析できないけど。
普通に共感できた 旨いって口から思わず出てきた!的な 深く考えずに反射で言っちゃった、みたいな印象があると思う
ンまい💝