ラーメンについて議論しているときに、あまりに自分の常識や味覚とかけ離れている驚くべき意見が展開され、コメントのしようもない、あるいは絶句状態においこまれた時に使用する。
ラーメンの評価等は全て個人の味覚によることから「主観の相違」によるコンフリクトが発生しがちであるが、こうした状況を打開するのに便利。
背景には仏教的な無執着(Non-attachment)の精神が存在する。
メールなど、電子媒体で使用する場合には最後に(^^をいれることにより、事をあらだてないといった応用例がある。
ただし、間違って(^^;をいれてしまうとかえってことが複雑になるので注意が必要である。
利用例 「僕、柔らかい麺以外はラーメンとは思えないな。東京のラーメンは麺が硬すぎて味が判らないよ」 「なるほど、それも一つの見識ですな(^^」
間違った利用例 「僕、東京の九州ラーメンはなんでんかんでんと桂花しか食べたことないけど、やっぱりなんでんかんでんが一番だね」 「おお、それも一つの見識ですな(^^;」