2020-08-03

芸術がわからない

美術館に行くといろんな作品があって、確かに良い作品だなと思うものもあるけど、結局何なのかよくわからない作品もある。むしろからない作品の方が多い。少なくともキュレーターは展示する価値があるとして展示しているわけだが、自分には何が何だかからないことが多い。何が何だかからないのは、自分の「鑑賞能力」がキュレーターの「鑑賞能力」より劣っているかなのだろうか。このわからなさは、例えば物理を知らない人が量子論の話を聞いても意味不明なのと同じなのだろうか。芸術鑑賞に「正解」があって、自分はそれを理解していないだけなのか。

  • 「正解」はわかんないけど「文脈」はあるんじゃないのかな その作品が評価されてる文脈 

  • 合う、合わないがある。 それは自分の心のあり方や境遇、育ちによるもので、正解があるわけではないと思う。 自分が今好んで見ている作品も5歳の自分が見たらどこがいいのかさっぱ...

  • 芸術鑑賞には「正解」があるよ。 なぜ小学生の絵は認められないが、小学生みたいな絵は認められるのか 芸術系大学での教育を受ける等して学ばなければならない。 これがわからない...

  • やつらは、ただの石ころをダイヤモンドは永遠の輝きなどといって高値で売りつける人間と同じ。つまり詐欺師。

  • 実際のところはどうなのか知らんのだが、 その作品を、「芸術史の文脈上で意味のある新しい試みである」と、すでに芸術史の文脈に組み込まれた人や組織が認定すれば、それが芸術的...

  • 大きい美術館の企画展なら2500円で売ってる解説付きカタログあるでしょあれ読んで もちろん買う必要はなくて、最後の売店で立ち読みするか展示場に鎖付きで置いてあるやつ読めばいい...

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