事実婚ってのはそもそも法的に想定されてない関係なので…
独身の無収入者=親に扶養されている、という想定しかなかった時代の名残
無収入って事は誰かに扶養されなきゃ食っていけんし、その場合扶養してるのは親か精々親戚しかおらん、って前提で
扶養している人間に扶養控除がついていた
「親や親戚以外の人間に扶養されている独身者」ってのが想定されていなかった
赤の他人だろうと誰かを扶養しているならそいつに扶養してる奴の分の基礎控除をつける、って運用にした方が現実的なんだろうが
国が控除増やすような事をやりたがるわけがなくそのまま放置されてるだけ
そもそも38万じゃ全然足りんしな
Permalink | 記事への反応(1) | 23:04
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話がズレとるで。 個人の婚姻に国家が関与しているかどうかでしょ?