酔っ払うと興が乗って、温めていたネタを書き出したくなる。
しかし、そのうち増田に書こうかななんて話は、表に出さなかっただけで自我の根幹となっているような熟し方をしているものが多い。
何十年も構築してきた筋道をアウトプットするハレの日が、誤字脱字を含んでいたがために埋もれてしまうのは悲しい。
興が乗った時にだーっと書き、冷静な時に推敲したいものだ。
でもどうせ冷静なときには、こんなことは他人に言うことじゃないなどと思い、結局投稿しないのだろう。精々ローカルに .txt な形で残すのみだ。
そういえば、メールの草稿箱も十分に推敲したもののタイミングを逃したメールが死蔵されている。
はあ、慣れなんだろうが、慣れたくない気持ちもある。他人に対してだったら、いいから公開しろって思うんだがな。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:34
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きっとものすごいクソな駄文なんだろうなー