見て来たよ。
面白かった。面白かったが、正直アウトレイジのほうがわくわくしたかな。
殺人鬼がイケメン優男の単独犯で、それを凶暴なゴリラ組長と大勢の組員とマッチョ刑事が追うという
構図で、悪のほうが貧弱すぎるせいか、スリルや迫力の面で今一つな印象を感じた。
まあ優男もサイコで大胆不敵な人ではあるのだが、それでもヤクザの組長を二人も襲い、
大勢のヤクザが集まる葬儀会場に堂々侵入する優男なんて、ちょっと無理があるんじゃないか。
脇役の面々に興味を持ってパンフレットを買ったが、人物紹介はメインの三人だけだった。
メイン三人のショートインタビューと、マ・ドンソクはさらにロングインタビューが加わる。
ライターは町山氏を期待したが、加藤よしきという人だった。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:46
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マッチョ思考強くね?あれは悪人サイドがどこにでもいそうでかつ演出効果で妖気を出せる普通の男だから締まった話だしマドンソクも引き立てられただろ。後女ウケもいいし。 優男っ...
組長と刑事でWマッチョでマッチョ過多。それで優男と釣りあってないように見えた。 組長vs優男のタイマンのほうがいいんじゃないか。